木のぬくもりが心地よい、外観。

落ち着いた佇まいのお店には、「本格お蕎麦」を求めて、毎日多くの客人が足を運びます。

「生まれ育った地元でお店を開きたい」と店主の木田さんの想いを込めて、2007年5月24日に、オープンした「蕎麦屋　木田」。

現在は、行列が出来ることも多く、待ち時間も、ゆっくりお待ち頂けるように、木製ベンチを完備。

「女性が一人でも入りやすい、お店造りを心掛けています」と話す店主の言葉通り、女性やファミリー層にも嬉しい清潔感と、デザイン性を兼ね備えた、内装がお出迎え。

混雑しても、相席することはなく、あえて、テーブル席の間隔を広く取ることで、来店したお客様がゆったり、落ち着いてお食事出来るように、優しい心配りが施されています。

ベビーカーをお持ちの方も安心してご来店ください。

お蕎麦は、全国から仕入れた玄そばを、低温倉庫で保管し、毎日使用するお蕎麦を、2台の石臼で自家製粉しています。

細めの透明感のある麺は、見た目とは違い、コシがあり、のどごしの良い口当たり。口に運ぶと、お蕎麦の香りがフワリと際立つ逸品です。食後には、風味のある「蕎麦湯」もお楽しみ下さい。

絶妙な揚げ加減で、つゆに付けるのが勿体無いほど、サクサクの「天ぷら」は、お蕎麦との相性抜群◎一度食べるとやみつきになること間違いなし。

野菜は、有機野菜と無農薬野菜を使用。旬の野菜をふんだんに使用することで、季節感を演出。毎日、契約農家さんと市場から仕入れる、野菜は鮮度も良く、とても新鮮です。

「器」にもこだわっているのは、嬉しいポイント◎器好きの店主が選んだ、個性豊かな作品にご注目ください。

お酒のメニューも豊富に取り揃えられているので、ぜひご賞味ください。

「美味しかった、と言って貰えることが何よりも喜びです」と話す、店主の木田さん。お会計時には、出来るだけ木田さん自ら顔を出し、お客様と触れ合うように心掛けています。

独自の感性と発想力、「おもてなしの心」が詰まったお店には、地元のファンや遠方から来た、お客様の笑顔が溢れます。

駐車場は、道路を挟んだ、お店の向かい側にございます。