2002年2月28日にオープンした隠れ家フラワーショップ。

2017年9月1日場所を移転し、リニューアルオープンしました。

緑地公園への抜け道に、そっと佇む一軒家。遊び心のあるロケーションと、しっくい塗装の優しくて温かみを感じる外観が印象的です。

入口へ続くレンガのアプローチには、色鮮やかなグリーンが並びます。

店内へ入ると、フラワーとガーデンニング雑貨に彩られた、温もり溢れる空間がお出迎え。

小窓からそっと差し込む木漏れ日に、心がほっと安らぎます。

店内には、切花・鉢花・リース・プリザードフラワー・ガーデニング雑貨などがズラリと並びます。鉢物だけで約100種類がディスプレイされているそうです。

店内で際立つグリーンの存在感。「葉物は、お花を引き立たせる大切な存在です」と話すオーナーの西田さん。フラワーと同じように、グリーンにもこだわりを持って、ディスプレイされています。

内装は【土の匂いを感じる空間】をイメージしてコーディネートされたそうです。西田さんが幼少期よく遊んだ「実家の納屋」をモデルにしているんだとか。

懐かしさと温かみを感じる店内の演出は、学生時代、映画撮影に青春をつぎ込んだ西田さんのこだわり。

映画撮影で培った、「非日常の演出」は、お店のいたるところで感じることができます。

フラワーとアンティーク調のガーデンニング雑貨が上手く融合した、ノスタルジックな世界観。季節感を大切に、遊び心が散りばめられたディスプレイに心が躍ります。

生きているお花だけなく、布地などを組み合わせた個性的なリースは、大切な方へのギフトに人気だそうです◎

お花の可能性を最大限に広げる西田さんのアレンジメントに、口コミで全国から発注を頂くことが多いとのこと。

個性的で感性豊かなギフトは、受け取った人も思わず笑顔になりますね。

手掛けたお花が、お祝い事だけでなく、お悔やみや色んな場面でお客様の気持ちに寄り添えたと言って貰えた時が、西田さんにとって何より嬉しい瞬間だそうです。

西田さんの包み込むような温かいお人柄が魅力的なフラワーショップ。アットホームな店内には、訪れた人の笑顔が溢れます。訪問後は、甘酸っぱさと懐かしさで、心満たされること間違いなしです◎

駐車場は、芝スペースに1台駐車頂けます。

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