豊中駅へと続く、通り沿い、マンションの1階部分にお店を構える、「Le　Boulanger　YOSHIHIRO　IKEDA」。

「地域密着型」のパン屋さんを目指して、2016年3月5日にオープンしました。

木目の風合いが、優しくて、温かい印象の外観。大きな窓ガラスから見える、こだわりのパンに、思わず目を奪われます。

店内へ入ると、種類豊富なパンがずらりと並びます。

オーナーの池田さんは、18歳からパン職人一筋の本格派。

長年、パンの老舗で腕を磨いて培った、知識と技術、池田さんの感性から生み出されるパンは、至極の味。

40歳を超えてもなお、パンに対する情熱は、留まることを知りません。お店で提供しているパンは、全て池田さんのオリジナルレシピ。

彩り豊かなお惣菜パンから、ハード系のパンまで、あまりの種類の豊富さに、どれを買おうか、迷ってしまうお客様も多いとか。

四季折々のパンを、生地作りから、こだわりを持って作っています。

お店の中で、特に人気が高いのは、食パンとバケット。予約が入ることも多いそうです。

食パンは、もちもち、ふわふわの食感。角食は、耳も柔らかく、ハチミも入っているので、風味が抜群。

外は、サクッ、中はふんわり、食感の良いバケットは、フランス産の小麦粉を使用。長時間発酵することで、小麦の味を引き立たせます。

池田さんの生み出す、こだわりパンは、一度食べるとやみつきになること間違いなし◎

パンと同様に、内装にも強いこだわりが。「魚」と「青」をテーマにした、店内の配色。

木目柄とブルーを基調とした、色味がマッチして、落ち着いた、モダンな空間を演出します。お店全体が、アート作品のようですね。

調理場が見えるのは、嬉しいポイント◎

「美味しかった、と言って貰えることが何よりも喜びです」と話す、オーナーの池田さん。お客様の顔が直接見えるように、オープン式の内装に、レイアウトしました。

お客様との会話も、池田さんの楽しみの一つ。気さくで、お話上手な、池田さんとの会話もぜひお楽しみ下さい。

地域に寄り添う、本格パンを是非ご賞味ください。